軽井沢ニューアートミュージアム
軽井沢ニューアートミュージアムのスタッフブログです。
ただいま 1Fのギャラリーでは2Fの美術館企画展と連動したコレクション展を開催中です。
戦後の日本美術界を牽引してきた作家のうち、磯辺行久、ミズテツオ、中西夏之、菅井汲、高松次郎、田中敦子(順不同)の作品を紹介しています。2019年1月15日(火)まで。館内のブックカフェ、ショップともに入場無料です。
*年末年始:12月28日(金)~1月1日(火・祝)
*冬期休館:2019年1月16日(水)~3月15日(金)
戦後の日本美術界を牽引してきた作家のうち、磯辺行久、ミズテツオ、中西夏之、菅井汲、高松次郎、田中敦子(順不同)の作品を紹介しています。2019年1月15日(火)まで。館内のブックカフェ、ショップともに入場無料です。
*年末年始:12月28日(金)~1月1日(火・祝)
*冬期休館:2019年1月16日(水)~3月15日(金)
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企画展「具体人in Karuizawa」のアーティストの一人
元永定正の作品に関連したワークショップ「石に色をぬろう」を
10月31日、11月1日に開催いたしました。
地元小学生の男の子に予想以上に《石ぬり》が人気で驚きました。
丸っこい石やごつごつした石、シマ模様の入った石など、形、色は様々です。
その魅惑の石たちからお気に入りを一つ選び、好きな色を混ぜ合わせ色をぬり、世界にひとつだけの
魔法の石に仕上げておりました。
また、11月3日「ワッペンをつくろう」でも、素敵な作品が生まれておりました。
石ぬりとワッペンを両方体験してくれた地元小学生の参加もあり、夢中でつくる様子に
こちらもほっこりココロがあたたかくなりました。
参加していただきましたみなさまありがとうございました。
おかげさまでにぎやかなワークショップとなりました。
軽井沢ニューアートミュージアムでは毎月楽しいワークショップを開催しております。12月にもクリスマスにちなんだものを企画中です。みなさんも気軽に現代アート始めてみませんか?次回もおたのしみに!

家族で石ぬり体験、石は形も色もさまざま。パパはあお、ママはあか、わたしはピンクの色にぬりました!

兄弟で近所から自転車にのってきました。石に夢中です!

ぼくはそらいろ、妹はきいろ

ママ、なにいろがいいとおもう?
実物の作品の前でじぶんたちのつくったワッペンができあがり記念撮影!
元永定正の作品に関連したワークショップ「石に色をぬろう」を
10月31日、11月1日に開催いたしました。
地元小学生の男の子に予想以上に《石ぬり》が人気で驚きました。
丸っこい石やごつごつした石、シマ模様の入った石など、形、色は様々です。
その魅惑の石たちからお気に入りを一つ選び、好きな色を混ぜ合わせ色をぬり、世界にひとつだけの
魔法の石に仕上げておりました。
また、11月3日「ワッペンをつくろう」でも、素敵な作品が生まれておりました。
石ぬりとワッペンを両方体験してくれた地元小学生の参加もあり、夢中でつくる様子に
こちらもほっこりココロがあたたかくなりました。
参加していただきましたみなさまありがとうございました。
おかげさまでにぎやかなワークショップとなりました。
軽井沢ニューアートミュージアムでは毎月楽しいワークショップを開催しております。12月にもクリスマスにちなんだものを企画中です。みなさんも気軽に現代アート始めてみませんか?次回もおたのしみに!

家族で石ぬり体験、石は形も色もさまざま。パパはあお、ママはあか、わたしはピンクの色にぬりました!

兄弟で近所から自転車にのってきました。石に夢中です!

ぼくはそらいろ、妹はきいろ

ママ、なにいろがいいとおもう?

実物の作品の前でじぶんたちのつくったワッペンができあがり記念撮影!
10月の連休、軽井沢ニューアートミュージアムでは、
「ワッペンをつくろう」ワークショップを開催いたしました!

「具体美術協会」の活動と同時期に、磯辺行久(いそべゆきひさ)(1935年- 東京生まれ)が
制作した大きな「ワッペン」の作品を実際に見ながら、
ミニワッペン型のブローチに思い思いの絵付けをしていただきました。

まず、真っ白なワッペン型の中から、好きなかたちを選びます。
次に、絵の具やカラーペン、色鉛筆を使って
好きな絵を描きます。

お母さんと参加した女の子は、
先に下書きで何個かデザインを考えてから
絵付けしていました。

真剣そのものです。
完成作品はこちら!

小さなワッペンの形の中に、ご参加したみなさま
一人一人の小宇宙が広がっていました。



完成したワッペンを磯辺作品のように並べてみると、
一つ一つの色・かたちがより際立って見えます。
みんな満足そうにオリジナルワッペンを着けていました。
ご参加いただき、ありがとうございました。

これからも、軽井沢ニューアートミュージアムでしかできない
とっておきのアート体験をご用意してお待ちしておりますので、
秋のお散歩ルートに、ぜひミュージアムへお立ち寄りください。
「ワッペンをつくろう」ワークショップを開催いたしました!

「具体美術協会」の活動と同時期に、磯辺行久(いそべゆきひさ)(1935年- 東京生まれ)が
制作した大きな「ワッペン」の作品を実際に見ながら、
ミニワッペン型のブローチに思い思いの絵付けをしていただきました。

まず、真っ白なワッペン型の中から、好きなかたちを選びます。
次に、絵の具やカラーペン、色鉛筆を使って
好きな絵を描きます。

お母さんと参加した女の子は、
先に下書きで何個かデザインを考えてから
絵付けしていました。

真剣そのものです。
完成作品はこちら!

小さなワッペンの形の中に、ご参加したみなさま
一人一人の小宇宙が広がっていました。



完成したワッペンを磯辺作品のように並べてみると、
一つ一つの色・かたちがより際立って見えます。
みんな満足そうにオリジナルワッペンを着けていました。
ご参加いただき、ありがとうございました。

これからも、軽井沢ニューアートミュージアムでしかできない
とっておきのアート体験をご用意してお待ちしておりますので、
秋のお散歩ルートに、ぜひミュージアムへお立ち寄りください。